SHIP
船旅のすすめ


鈍行列車と同様のんびり気分を味わわせてくれるのが船旅である。東京から北海道へ行く場合、大洗(茨城県)−苫小牧間を結ぶ東日本フェリーなどが利用できる。この場合乗船時間は約19時間と長いが、全く苦痛に感じることは無い。広い船内を自由に行き来できたり、甲板に出て風に吹かれながら大海原を眺めてぼーっとしたり、ロビーでテレビを見ながらくつろいだり、船ならではの良さがそこにはあるのだ。19時間も乗っていると当然睡眠時間が入るが、最も安い2等でもカーペットの上に横になって寝られる。列車で座席で寝なければならないのに比べれば断然寝心地が良い。船酔いさえ気にならなければ船での移動もお薦めしたい。

料金の方は、青春18きっぷのみでの移動に比べると多少高くつく。とは言っても、2等の場合、新潟−小樽 \5600(多客期除く)、大洗−苫小牧 \7000(多客期除く)といった料金で乗船できる。チケットは2ヶ月前から予約可能で、お盆などの多客期にはその予約受け付け開始時に予約しなければチケットが取れないことが多い。インターネットでも予約可能。

2等はいわゆる雑魚寝で、大部屋のカーペットで幅1m弱ほどの自分のスペースに布団を敷いて並んで寝ると言う状態で、何か小学校の修学旅行のような雰囲気を醸し出して楽しい面はある。そこでのいい出会いなども期待してしまいがちがだ、そう甘いものではない。時期にもよるだろうが、客層は大概ファミリーが多い。\1500程の追加で2等寝台で寝ることができるので、こちらを選んでも良いだろう。ブルートレインの寝台に近く、カーテンでしきられるので、プライバシーは保たれる。


■船内紹介
船内

■乗船例
実際に乗船した時の様子を紹介する


関連リンク

■新日本海フェリー
私が北海道へ行くのによく利用するフェリーのサイト


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